沖縄のビオトープ相談

地域や学校などのビオトープ作りに関して、その設計から、つくり・育てる作業までを専門家の立場からアドバイスをします。

料金は規模等内容によりますが、ご希望を伺った上でお安く見積りします。


ビオトープってなに?

カエルやトンボ、バッタ、チョウなど地域の生き物を呼ぶことに成功した沖縄型ビオトープ

カエルやトンボ、バッタ、チョウなど地域の生き物を呼ぶことに成功した沖縄型ビオトープ

ビオトープ(Biotop)とは、本来その地域にすむさまざまな野生の生き物が生きることのできる空間のことです。生き物を意味する「Bios」と場所を意味する「Topos」を合成したギリシャ語を語源とするドイツ語で、直訳すると「野生の生き物が暮らせる場所」となります。地域の生き物を呼ぶために湿地、小川、樹林、草地など、人工的にいくつかのビオトープタイプを創出する考えはドイツで発展しました。いまやその考えは世界中に広がっており、日本では主に小学校で取り入れられ始め、「学校ビオトープ」として自然と共存を学ぶ環境教育の実践の場を提供しています。

 

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