姉妹サイト:沖縄歴史文化ツーリスト
親鳥はいろんな小動物を運んでいた。クモ、コオロギ類の他にカエルのようなものまでいた。
ノグチゲラの雛が巣立ちを迎えようとしている。
与那覇岳山腹を鳴き声をたよりに巣を探し当てた。鳴き声からすると、確実に2羽の雛がいる。
親鳥が近づくと巣穴口から顔を出して「早く来て!」とせがむ。
両親は10分-15分おきくらいでせっせと餌を運んでいた。雛はその度に巣穴口から顔をのぞかせる。時折、親がいないときにも顔を出してキョロキョロと辺りの様子をうかがっていた。
この感じだと、あと1週間以内で巣立つだろう。やんばるの森にまた新たな命たちが飛び立つ!!!
<<気まぐれにひとりごとへ戻る